SIM Freeの香港版iPhone 3GSがAmazonで買える!

世間はiPhone 4の時代に何を今さらと言われても、AmazonでSIM FreeのiPhone 3GSが買えるということに、少しだけ驚いたのでエントリー。

talkingSIM

talkingSIM

iPhone 4はMicro SIMになってしまい、海外で購入したとしてもSIMをどうするかという難題が待ち構えている。カットして使えばいいというような話もあって、それ用のカッターまで売られてるけど、けっこうリスキーな話だ。

その点、iPhone 3GSなら普通サイズのSIMだから、docomoやb-mobileのSIMを使える。但し、docomoはランニングコストが高いし、b-mobileはデータ通信だけしか使えないという罠。

ところが、b-mobileからb-mobile SIM U300に音声通話機能を加えたtalking SIMなんてものが発売されることになった。

月額料金は、b-mobile SIM U300の1ヶ月版よりも980円上がって3960円に(1050円分の無料通話付き)。超過した場合は30秒21円。と、まるでdocomoのタイプSSバリューのひとりでも割の基本料がプラスされたような料金になっている。

データ通信の速度が300kbpsに制限されているとはいえ、待ち受けが多くて、ほとんど電話をかけないという場合には選択の余地があると思う。iPhoneとガラケーの2台持ちっていうのも面倒だからね。

iPhoneを含めたSIMロックフリーの輸入スマートフォンに、ピントを合わせたような商品だと思う。

そういえば、SONYのTYPE-PにはVAIOオーナーメードモデルとして、b-mobileのドッチーカのSIMが組み込まれているものがあるけど、このドッチーカのSIMって、もしかするとMicro SIM?

ちなみにdocomoのSIMを壊したり紛失した場合に、再発行してもらうと手数料1,575円が必要になる。逆を言えば、1,575円の手数料を払えば、SIMを再発行してもらえるということになる。

Tiny AmbrellaでSHSH Blobs(ECID SHSH)ファイルを保存

Tiny Umbrella

Tiny Umbrella

iOS 4からファームウェア復元時に、iPhone 3Gと iPod touch 2GにもAppleのThe Signature Serverとの認証(復元するファームウェアのバージョンが現在有効中のものかどうか確認すること)が必要となった。

そのために、iPhone 3GとiPod Touch 2Gをサポートする新しいバージョンのTiny Umbrellaがリリースされた。現在のバージョンは4.01.03となる。

ファームウェア復元時に認証が有効なのは、最新の ファームウェアのみで、現在、最新のファームウェアはiPhoneが 4.0.1、iPod Touchは4.0だ。

SHSH Blobsを保存しておくことで、以前のファームウェアのバージョンに戻すことができるわけだから、それが必要な人はSHSH Blobsを保存しておく方がいいかもしれない。

Cydia_Home

Cydia_Home

上の画像の赤丸で囲ったように、CydiaのHome画面には保存されているSHSHファイルのバージョンが表示されている。

注意:Skynet Factoryが掲載する記事及びその管理者は、iPhone等の機器におけるJailbreak等を推奨するものではありません。また掲載された記事内容の全てを保証するものでもありません。記事内容と同等のことを実行されるのであれば全てご自身の責任の元で行うようにしてください。

Skypeが、iOS 4 のマルチタスクに対応した

Skype2.0.1

Skype2.0.1

Skypeが3G回線対応になって便利にはなったものの、バックグラウンドに常駐させておくためには、Jailbreakして、Cydia App.のBackgrounderを使うしか方法がなかったのだが、2.0.1にアップデートして、iOS 4 のマルチタスクに対応した。

これで、JailbreakしていないiPhoneでも、他のアプリを起動していたり、ロックされている状態であっても、Skypeからの呼び出しに応えることが可能になった。

動作要件を見ると、 Compatible with iPhone, iPod touch, and iPad. Requires iOS 3.0 or later.と書かれているが、これは単純にSkype動作要件で、 バックグラウンドに常駐させておくことができるのは、マルチタスクに対応したiOS 4 が載ったiPhone 4 と3GS、それから現行の第三世代iPodTouchということになる。

マルチタスクトレーを開いた状態

マルチタスクトレーを開いた状態

Homeボタンの2度押しでマルチタスクにできると勘違いしていると、メモリー不足でiPhoneが不安定になったりするので注意が必要。

基本的に、マルチタスクに対応したアプリは一度起動すると、Homeボタンでクローズしても、スリープするか動作を続けたままでバックグラウンドに常駐している。

Homeボタンの2度押しでマルチタスクトレーが開く。ここでマルチタスクトレーを左側へスライドさせるとアイコンが次々と並ぶ。ここにはiOS 4 のマルチタスク機能に対応していないものも並んでいる。つまり全てがバックグラウンドで動作中というわけではないが、意図せず動作を続けているものも当然ある。

アプリを終了させるとバックグラウンドタスクとなるということで、このタスクトレーの表示は起動履歴と捉えると判りやすい。

画像のようにアイコン長押しでマイナスボタンが出る。このときのマイナスボタンは削除ではなく、終了させるためのものなので、とりあえずバッテリやCPUリソースの消費を抑えるために、バックグラウンドに常駐させておく必要の無いアプリは終了させておく方がいい。

iPhoneでPC版Firefoxと同期するFirefox Home

Firefox Home

Firefox Home

そのうちに日本語版もリリースされるだろうけれど(正式に、「もう少し待って」とのアナウンスあり)現在のところ英語圏のApp Storeにしか公開されていない「Firefox Home」をダウンロードしてみた。

以前は、Firefoxをメインブラウザとして使っていたのだが、今はGoogle Chromeがメインブラウザなので、今さらどうよ?て感じなのだが、まあとりあえずということで。

Firefox Homeは、Mozillaの提供するオンラインストレージ(Firefox Syncサーバー)もしくは個々が用意したサーバーに保存された、PC版FirefoxのデータをiPhoneで同期できるアプリ。

保存・同期されるのは、ブックマーク、パスワード、設定、Webサイトの閲覧履歴、開いているタブなどで、Firefox Homeの内蔵WebKitブラウザ(これが審査承認されたことの方が意味がある?)でブックマークにあるサイトを閲覧したり、そのURLをメールで送るとか、Safariで閲覧することができる。

Syncアカウント作成画面

Syncアカウント作成画面

情報を同期させるためには、PC版Firefoxにアドオンの「Firefox Sync」をインストールして、Syncアカウントを作成しておく必要がある。

画像はアカウント作成画面だが、接続先が選択できるようになっている。

Firefox Homeリリースと同時に、Firefox Syncは1.4.1にアップデートされて日本語にも対応したほか、同期する端末に名前をつけて同期する項目を各端末ごとに替えられるようになった。

以前のSyncアドオン「Weave Sync」では、Mozillaの提供するオンラインストレージ(Firefox Syncサーバー)を利用するのがデフォルトで、設定画面には接続先の選択肢はなかったが、この改訂でアドオン利用者が増えるかもしれない。

Firefoxを常用している人には、ブックマークやブラウジング履歴がiPhoneでも使用できるのは便利だな。

iTunes Store アカウントを作成する方法

iPadが発売されたことで変更になったのかもしれないが、iTunes Storeアカウント設定の方法が少し緩和されている。

Appleのサポート記事: HT2731(最終変更日2010年3月24日)によれば、「iTunes Storeアカウントを設定するには、iTunes Store をご利用になる国 (たとえば日本のiTunes Store を利用する場合は日本) で発行されたクレジットカードやギフトカード、およびその国の請求先住所が必要です。」とある。

iTunes Storeができた当初の、iTunes Storeアカウント設定はまさしくこの通りであったわけだが、もうひとつ似たようなことが書かれている記事: HT2534(最終変更日2010年5月24日)があって、その記事のタイトルは「クレジットカードを使わずにiTunes App Storeアカウントを作成する方法」となっている。

いや、確かに記事: HT2731にもあるように、以前からクレジットカードを使わずにiTunes Cardを使ってアカウントを作成することはできた。請求先住所が必要なのは上にも書いてあるが、これはクレジットカードやiTunes Cardの発行された国と請求先の国が同一でなければならないということだ。つまりU.S.のiTunes Storeから何かをダウンロードするためには、U.S.で発行されたクレジットカード、もしくはU.S.謹製iTunes CardとU.S.の住所が必要だったわけ。

.iTunes Storeにサインイン中

iTunes Storeにサインイン中

だったと過去形で書いたのは、iTunes App Storeアカウントを作成するには、クレジットカードのみならず、iTunes Cardさえも必要ないと読み取れる内容が記事: HT2534に書かれているから。

正確には、iTunes Cardがいらないとはどこにも書かれていない。あくまでも、「クレジットカードを使わずにiTunes App Storeアカウントを作成する方法」が書かれているだけなんだけど、iTunes Cardが必要とも書かれてはいない。

もちろん有料の楽曲やApp.をダウンロードするためには支払の方法(その国で発行されたクレジットカードやiTunes Card)が必要だけど、無料のApp.や無料の楽曲をダウンロードする分にはクレジットカードやiTunes Cardは必要ないということだから、ハワイ土産にiTunes Cardを頼んだりとか通販で買ったりとかしなくても、U.S.の住所さえあればU.S.のiTunes Storeアカウントは作成できるってことだ。

随分と緩和された気がするのは今だけか?

Hawaiiでは4%の物品税がかかる。その他の州でも消費税のようなものがかかるところがいくつかあるが、それはiTunes Storeでのダウンロードにも課税されるので注意が必要。ちなみにOregonはTax Freeだ。もっとも無料のものには課税されることもないけどね。

b-mobileのSIM U300を試してみる

b-mobileSIM U300のSpeed Test

b-mobileSIM U300のSpeed Test

前述のエントリー、モバイルWiFiの比較でプリペイドを選択するならb-mobileと書いたが、b-mobileSIM U300_1ヶ月(30日)を試してみた。

iPhone 3GSで使用したときの3G回線での速度テストを、iTunes storeのApp.(XTREME LABSのSpeed Test)を使用して行った結果が左の画像。

とりあえず下りは公称値に近い数字が出ている。上りは半分くらいというところだが、まあ妥当な数字だろう。

公称40Mbsを謳うWi-MaxをURoad-7000でWiFi接続した場合、iPhone 3GSで5Mbps程度、公称7.2Mbpsのdocomo high-speedやe-mobileで2〜3Mbs(モバイルWiFiルーター使用)らしい(未検証)が、エリアや使用状況によってはもっと速度がでるはず(多分)。docomoの128kプラン(docomo SIM)では110kbs程度なので、b-mobileSIM U300の速度はキャリア側の想定利用範囲内あれば十分とはいかないまでも不十分というほどではない。

月当たりのランニングコストを考えるとこれが正解のような気がするが、このSIMが使えるモバイルWiFiルーターをどれにするかもまた悩ましい。

それに、モバイルWiFiで何を利用するかでも再考の余地はある。例えば、SoftBankの回線エリアに問題がなく、iPadだけを使いたいというのであれば普通にiPadWiFi+3Gを購入すれば済む話だし、iPhoneで十分ということならiPhone 4を購入すればいいだけの話だ。モバイルWiFiルーターは必要ない。

iPadだけではなくパソコンにも、というように複数機器の使用を考えているとか、SoftBankの回線エリアに問題があるとかの場合にはモバイルWiFiルーターは有効かつ必要な選択だと思う。

iPhoneでテザリングした時のSpeed Test

iPhoneでテザリングした時のSpeed Test

少し前に、iPhone 3GSでtetheringというエントリーを掲載したけれど、iPhone 3GSでテザリングすれば、iPad WiFiでいいのかというとそうでもない。

香港仕様のiPhone 3GSを所有していても、Bluetoothの設定画面ではiPadとiPhoneがお互い認識すらしないので、Bluetooth経由でiPhoneからテザリングするのは不可能。Jailbreakしない限り、iOS同士のテザリングはできないようになっている。

2番目の画像は、iPhone 3GSにb-mobileSIM U300を入れて、MyWi 4.0でWiFiテザリングしたものを別のiPhone 3GSでSpeed Testしたもの。

最初の画像とはMODEの部分が3GからWi-Fiに変わっている。

速度的には下りは変わらず、上りが10%ほど落ちているといったところ。これならiPhone 3GSをモバイルWiFiルーターの代わりに使えると思うかも知れないが、iPhone 3GSでテザリングをすること(Jailbreakすること)のリスクを考えたときに、心配な部分や自分で解決できない不明な部分があるのなら、それはあきらめた方がいい。全ては自己責任でということを忘れないように。

さて、iPhone 3GSでテザリングというのは別にして、この速度をshareする利用方法とコストの両方が納得できるのならb-mobileSIM U300をモバイルWiFiルーターに入れて使うというのが最適解のような気がする。

結局のところ、問題はこのSIMを使う(使える)モバイルWiFiルーターをどれにするか?に行き着くということか?

注意:Skynet Factoryが掲載する記事及びその管理者は、iPhone等の機器におけるJailbreak等を推奨するものではありません。また掲載された記事内容の全てを保証するものでもありません。記事内容と同等のことを実行されるのであれば全てご自身の責任の元で行うようにしてください。

Sony Style(ソニースタイル)