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新世代のハイエンドが、Android 2.3でXi 対応でもないって笑えないジョークだ

CESでいろいろ発表されているけれど、これから国内でも販売される「Xperia NX SO-02D」。

4.3型・1280×720解像度のHDディスプレイ、Exmor R for mobile センサに f/2.4 レンズを備えた1210万画素・フルHD動画撮影対応カメラ、内側にも130万画素カメラ、プロセッサに 1.5GHz デュアルコア MSM8260 、HDMI出力とスペックを並べ立てておいて、Android 2.3って…?

10月のアクセスにWindows Meがいた!!

Me

Me

WindowsのOSシェアで、ようやく7がXPを抜いたというニュースを最近聞いたので、10月の当サイトのアクセスを見た際にWindows OS別の割合を見たところ、上の画像のように7とXPでは10%以上の差がすでにあった。この辺は普通に納得できる部分なのだが、たった1回だがMeのアクセスがあったことには驚かされた。

いや、98やCEからアクセスがあることも驚きなのだが、なかったことになっているMeが生存しているということには驚きを通り越して、なにかのネタかと思ってしまう。

ちなみにMac OSはというと、

OS X

OS X

上の画像のように至って普通。PowerPCの10.4、10.5は当然だし、Intelの10.5の割合もわからなくない。Intelの10.4は、おそらくCore soloのせいだろう。驚くようなことはなにもない。

Android

Android

やっぱりと思う部分とそれ以上になんだこれと思うのがAndroidのOSの割合。たいしたアクセス数じゃないから参考程度にしかならないけれど、3.1と3.2を足した数が2.3.3の1割にも満たないというのはどうよ?

先日記事にした「Androidスマートフォンを購入する前に知っておくべきこと」の内容がアメリカだけでなく日本国内でも同じということだろう。

どこがスマートなのか理解に苦しむ部分ではあるが、ガラケー同様、売切り型のビジネスモデルで販売されているということなんだろう。見た目は変わっても、あいかわらず取り残されるところは変わっていないということか?

もうひとつ。10月中のアクセスの中で一番驚いたのは、世界75カ国からアクセスがあったこと。

75カ国

75カ国

10月6日の「SIMフリーのiPhone 4 & 4Sのアクティベートには、SBのSIMが必要になる!?」のせいだろうと思うが、世界中で働く日本のビジネスマンの多さもあるだろうが、75という数字には驚かされた。

それから、少し不思議なのは10月12日の「Sprintが販売するCDMA iPhone 4SはGSM-Unlocked!?」が昨日くらいから急にアクセスを集めだしたこと。

5月17日の「iPhoneがウィルス(マルウェア)に感染したら」が時々アクセスを集めるのは、テレビでスマートフォンのウィルスがどうたらというような話が出るせいなのかな?という気がしているが、2週間以上経ってからアクセスが増えると、なにかあったのか?と新しいニュースを探してしまう。もしかして、au KDDIのiPhoneが?とかね。結局、その理由は判らないことの方が多いのが、少しだけ癪に障る。

それにしても、Internetの世界はやっぱり面白い。

追記:※10/1〜10/31のアクセスがあった国数を当初73としていましたが、75ありましたので修正しました。

Androidスマートフォンを購入する前に知っておくべきこと

Android Update History

Android Update History

Michael DeGustaが、アメリカで出荷されたすべてのAndroidフォンを昨年の半ばまで遡って調べ、それぞれのデバイスに適応されたメジャーアップグレードまたはマイナーサポートパッチ、さらには価格や、発売日、製造中止日等を一枚の図表にしている「Android Orphans: Visualizing a Sad History of Support」。

それが、上の画像「iPhone And Android Update History」だ。

iPhoneの最新OSは知っての通り、iOS 5だ。iOS 5は、iPhone 3GS、4、そして最新の4Sと3世代の機種をサポートしている。もちろん、アップデートはそのすべてのユーザに提供されている。

アンドロイドは、Cupcake、Donut、Eclair、Froyo、Gingerbreadとリリースされて来て、最新のOSはIce Cream Sandwichということになる。もっとも、6回目のアップグレードではあるが、Androidフォンの最新Versionは4.0だ。

それにしても、その最新のIce Cream Sandwichが提供されているAndroidフォンはどこにあるのだろう?

Michael DeGustaが作成した図表を見るまでもなく、ほとんどのAndroidフォンはその時々の最新のOSにすらアップデートされることなく生産中止になっているのが現状だ。

しかも、ほとんどのAndroidフォンは、出荷された時点ですでに古いバージョンのOSが搭載されているという驚くべき事実がある。最初から最新でない上に、アップデートされることのないAndroidフォンってなにもの?

2年縛りで購入されることが多いはずなのに、最初から最新でない上に、2年どころか1年ともたずに生産中止になっているAndroidフォンを選ぶ理由はなんだろう?

Androidの最新OS、Ice Cream Sandwichをググると、新機能や魅力についての記事が検索される。で、その新機能や魅力を享受できるのは誰なんだ?

docomoから年内発売予定とされるGalaxy Nexusの購入者?既存のAndroidフォンユーザーは?当然のことながら蚊帳の外ってわけだ。

iPhone の場合、iOS 5のすべての機能を使うためには最新のiPhone 4Sが必要なのは言うまでもない。それでも、2世代前のiPhone 3GSであってもiOS 5にアップデートして、すべての機能ではないにしてもiOS 5の機能を使うことができる。

Michael DeGustaが言うように、「Apple’s way of getting you to buy a new phone is to make you really happy with your current one」新しいiPhoneを買うことで幸せな満足感を得られるようにするのがAppleの方法であるのに対して、 Androidの場合は、「Android phone makers think they can get you to buy a new phone by making you really unhappy with your current one. 」新しいAndroidフォンを買ったことで不満を抱かせることになってもいいと考えているのだろう。

現状に不満があれば、その不満が、さらに次の新しいAndroidフォンを買う動機になるとでも考えているのだろう。

さておき、それでもAndroidフォンを購入したいという考えを否定するつもりはない。事実を認識した上で、それでも購入したいというのは正しいやり方だ。自分がいいと思って、それを自分で使うのは間違いじゃない。但し、優劣を語るのはやめておいた方がいい。基本的なスタンスが違う以上、話にならないのは自明の理だからね。

そうそう、日本の場合、キャリアの優劣を語るのはあり、だと思うが、その場合も地理的条件で優劣が左右されることもあるし、知らぬが仏という諺もある。やっぱり、ものの優劣を語るのはやめておいた方がいいかもしれない。個々の事情で変わる事実と変えようのない事実は別ものだから。

ところで、上の図表がアメリカで販売されたAndroidフォンのアップデート履歴だけど、日本での場合も大差ないことは自明だよね。