カテゴリー : Jailbreak Tool

iOS 6に対応したUltrasn0wはリリースされない?

DMCA(デジタルミレニアム著作権法)の下で、iPhoneのJailbreakは合法であるという判断は変わらなかったものの、iPadのJailbreakは非合法であるという判断をされることになった。

また、Unlockも(Verizoneのように)キャリアがUnlockをして来ている現状では、SoftwareでのUnlockをする必要がなくなっているとのことで、Unlockingは合法という判断から外されたようだ。

但し、2013年1月までに発売され(る)たスマートフォーンについては、以前のままの合法の範疇に置かれるので、少なくともiOS 6に対応したUltrasn0wがリリースされることになるはずだ。

Redsn0w 0.9.15b1はBBを上げずにリストアできる!!

redsn0w 0.9.15b1

redsn0w 0.9.15b1

iOS 6をJailbreak(A4デバイスまでの対応で、Tethered Jailbreak)できるRedsn0w 0.9.15b1がリリースされていたので、Basebandを上げずにリストア出来るカスタムファーム(NO_BB_…_Restore.ipsw)を作ろうと思ったら、

prevent baseband upgrades

prevent baseband upgrades

なんて言われてしまった。

今までのように、Basebandを上げないようにと、カスタムファームを作ってアップデートする必要がなくなったらしい。Yesをクリックして作業を進めていけば、

redsn0w_restore

redsn0w_restore

こんな具合にBasebandを上げずにiOS 6にリストアしてくれる。

BB 05.12.01

BB 05.12.01

で、リストアが終わったら、再度、redsn0wを起動してJailbreak。

Jailbreak ob iOS 6

Jailbreak ob iOS 6

Cydiaのバージョンは、ご覧のように1.1.8。

iOS 6

iOS 6

当然ながら、Ultrasn0wは未対応。インストールはできるものの、SIMを入れても圏外表示で使えない。

Redsn0w 0.9.15b1のダウンロードは以下のリンク先から
Mac
Windows

 

※追記:Ultrasn0w Fixer for iOS 6がリリースされているが、なぜか当方の環境ではインストールがうまくいかない。途中でエラーになる。何度やっても同じ。1.0.1にバージョンアップしたものもエラーになる。

もう一度、iOS 6のリストア、Jailbreakとやってみても、エラーの状況は変わらず。ということで試す事ができないでいる。

Ultrasn0w Fixer for iOS 6は、CydiaのManage > Source > Edit >Addとタップして、新しいリポジトリ「repo.iparelhos.com/」を追加する事でインストールできるようになる。

まあ、もうしばらくすればUltrasn0wもアップデートされると思うけどね。

ちなみに、Ultrasn0w Fixer for iOS 6がサポートするのは、Ultrasn0wがサポートしているデバイスと同じiPhone 4とiPhone 3GSで、Basebandは、01.59.00、04.26.08、05.11.07、05.12.01、05.13.01、06.15.00となっている。

 

※追記:iPhone 3GSで、Untethered Jailbreakにならない不具合があったらしく、Redsn0w 0.9.15b2がリリースされている。

Mac
Windows

DFUモードからの解放? Redsn0w 0.9.14b2がリリースされた

Redsn0w 0.9.14b2

Redsn0w 0.9.14b2

Extras > Even moreと開いた先に、DFU IPSWという新しい機能を追加したRedsn0w 0.9.14b2がリリースされている。

DFU-mode

DFU-mode

クリックすると、上のようなダイアログが表示され、OKボタンをクリックするとIPSWファイルをブラウズする画面になる。該当するIPSWファイル(正規のiOSファイル)を選んでカスタムファームを作成すると、DFUモードにすることなくリストアできるようになる。

Enter-DFU

Enter-DFU

カスタムファームが出来上がったら、Extras > Even moreと開き、一番下のRestoreをクリックする。

restore

restore

表示されるダイアログでIPSWをクリックして、作成したENTER_DFU_IPSWファイルを選べば、DFUモードにすることなくリストアできる。

但し、注意が必要なのは、ここで作成されたIPSWファイルがBasebandを維持するのかどうか?どこにも記述が見当たらないので、当方としては未検証のままだ。

また、Baseband 06.15.00からのダウングレードの際も、DFUモードにする必要がなくなった。ノーマルモードのまま、iPhoneをMacあるいはWindowsに接続し、Redsn0wのJailbreakボタンをクリックし、Install Cydiaのチェックを外し、Downgrade from iPad basebandを選べばいい。

Homeボタンが壊れていたりして、DFUモードに入ることができなかったユーザーに対する救済モードといったところか。

Redsn0w 0.9.14.b2のダウンロードは以下のリンクから。

Mac OS X版 / Windows版

06.15.00の3GSを05.13.04へダウングレードしたらSIMを認識しない!? 失敗?

無理!絶対無理!とか言われていたBasebandのダウングレードができるようになったけれど、06.15.00から05.13.04へダウングレードしたらSIMを認識しなくなった、なんて話がちらほら聞こえてきたりする。

まあ、06.15.00へ上げ直せばUnlock可能なんだから、とりあえずは「失敗」とかどこかのブログのコメント欄に書き込めばすむ話。

で、05.13.04へダウングレードした際に、SIMが認識しなかった場合にどうするか、ダメもとで試してみる一つの方法。

Mobile Substrate

Mobile Substrate

Cydiaを起動して、Manage > Packagesと開き、Mobile Substrateを探して、Modify > Reinstallとタップ。再インストールが終了したら、Ultrasn0wも同様に再インストールする。電源を切って、再起動。

とりあえず、これでうまくいく場合があるようだ。あいにく当方の手元には06.15.00のiPhoneはない。手元の3GSのBasebandは05.12.01と05.13.04なので、Ultrasn0wが対応している。わざわざ06.15.00へBasebandを上げるリスクを甘受する理由もない。なので、未検証。

それでも、ほんのわずかな手間だから、05.13.04へダウングレードしたらSIMを認識しなくなったなんてユーザーは試してみるといいかも。

追記:ゆうとさんからコメント欄に情報をいただいた。05.13.04へダウングレードしたらSIMを認識しなくなったので、その状態(iOS 5.1.1 Baseband05.13.04)の3GSを、Sn0wbreezeで作ったCustom firmware(No BB,No Cydia)でリストア、Redsn0wでJailbreak、Ultrasn0wのインストールで無事にSIMを認識したようだ。

05.13.04へダウングレードしたらSIMを認識しなくなったからって、なにもしないで06.15.00へ戻すのはいただけない。全ては自己責任ということを理解していれば、ゆうとさんのようにいろいろ試して、解決策を見いだすこともできるはず。いずれにしても、またひとつ試してみる手だてが増えたことになる。

06.15.00のBasebandを05.13.04へダウングレード!! Redsn0w 0.9.14b1リリース!!

Redsn0w 0.9.14b1

Redsn0w 0.9.14b1

Unlockのために、iPhone 3GSのBasebandをiPadのBaseband 06.15.00へアップグレードしたユーザーに、05.13.04へのダウングレードというスペシャルな機能を搭載したRedsn0w 0.9.14b1がリリースされている。

Basebandのダウングレードに必要なのは、現在iPhone 3GSで稼働しているバージョンのオリジナルなiOS IPSWファイル。iOS 5.1.1で稼働しているのなら、iOS 5.1.1のIPSWファイルということになる。

Appleからのダウンロードリストは、過去記事「iOS 5.1.1がリリースされたけど、Redsn0wでJailbreakできる!?」に掲載してある。

それから、Redsn0w 0.9.14b1。Mac OS X版はこちらWindows版はこちらから。

iPhoneをMac or Windowsに接続し、電源を切る。Redsn0wを起動し、Extrasをクリック。上記に掲載のExtras選択の画面になったら、Select IPSWをクリック。あらかじめ用意した、オリジナルのIPSWファイルを選び、OKボタンをクリックすると、iPhone 3GSがOld BootromかNew Bootromか訊いてくるので、間違えることのないように該当する方をクリック(OldならNo、NewならYes)。

Backナビボタンをクリックしてメイン画面に戻り、Jailbreakをクリック。

Downgrade from iPad basebandとInstall Cydiaにチェックを入れて(既にJailbreakしてあって、Cydiaがインストールされている場合には、Install Cydiaのチェックは外す)、DFUモード > Jailbreakというプロセスを踏めば、Baseband 05.13.04に戻ったJailbroken iPhoneの出来上がりだ。Ultrasn0w 1.2.7でUnlockできるのは言うまでもない。そうそう、GPSも正常に戻っているはずだ。

Congratulations.

iPhone Dev. Teamに感謝を!!

 

追記:上記記事を読んで、Basebandを06.15.00へ上げた後、05.13.04へダウングレードすればUnlockできると考えたiPhone 3GSユーザーは、まずiPhoneのシリアル番号をチェックする必要がある。

設定 > 一般 > 情報と開き、iPhoneのシリアル番号3〜5桁目の数字をチェック。3桁目が製造年、4〜5桁目が製造週をあらわしている。

この3〜5桁目の数字が134以上(2011年34週目以降の製造)であった場合には、残念ながらBaseband 06.15.00には対応していない。つまりは、06.15.00へアップデートするとiPhoneはただの置物になってしまう。

苦言を呈すれば、

4月23日に「JailbreakしたiPhoneならBasebandに関係なくUnloccking可能!?」という記事を掲載した。もちろん検証もした。検証したiPhoneのBasebandは05.13.04だったが、Ultrasnowのインストールなしで、確かにUnlockできた。

そのチャンスを見逃していたのなら、今更、Basebandを06.15.00へ上げた後、05.13.04へダウングレードしてUnlockなどとは考えない方がいい。今回のBasebandダウングレードは、数々の制約やリスクがあるのを承知で、iPad 3.2.2のBaseband 06.15.00へ上げたユーザーのためのものだ。

ダウングレードできると言っても、誰もそれを保証はしない。すべては「At your own risk(自己責任)」だということを忘れないように。

06.15.00のBasebandを05.13.04へダウングレードできるのは日曜日!?

06.15.00 BasebandのiPhoneユーザー待望のダウングレードツールのリリースは次の日曜日になるらしい。

但し、単独ツールのリリースではなく、Redsn0wの機能のひとつとして提供されるようだ。