百年の孤独とEric Dolphy

百年の孤独

百年の孤独

森伊蔵や魔王は酒屋で見かけたことがあるものの、ついぞ見かけることのなかった「百年の孤独「ひゃくねんのこどく」 40度 720ml」がAmazonで売られていたのを見て驚いた。

麦焼酎「百年の孤独「ひゃくねんのこどく」 40度 720ml」」は、ガルシア・マルケスの小説「百年の孤独 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1967))(Cien Años de Soledad)」をネーミングの由来とするものらしいが、JazzファンならEric Dolphyの「Last Date」を連想する酒として有名なものだ。

Eric Dolphy  Last Date

Eric Dolphy Last Date

Eric Dolphyの公式上の遺作とされる「Last Date」には、とても有名な言葉「”When you hear music, after it’s over, it’s gone in the air, you can never capture it again.”」が、彼の肉声で収められているのだが、その言葉がこの「百年の孤独「ひゃくねんのこどく」 40度 720ml」の包装紙に印刷されているというのだ。

蔵元の当主が一期一会を想い、その言葉を印刷したということらしい。Jazzを聴く者としては、見たことがないけれど知っているというやつだな。

隆盛と衰退、希望と絶望、悦楽と苦悩、幻想と現実、生と死を「百年の孤独 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1967))(Cien Años de Soledad)」の中にみるならば、一期一会はJazzの本質であり、また酒との出会いに想うのもありなのかなという気もする。

それにしても、酒と小説とCDがいっぺんに買えてしまうというのは凄い世の中だ。

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